自己の可能性は自分の手でいくらでも広げられる
自己の可能性は自分の手でいくらでも広げられます。
当講座は、当センターが独自に開発した日本でただ一つの心理学的な自己実現をめざす人間力開発のための体系づけられた教育コースです。
自己の潜在的な可能性や個性的な魅力、持ち味を自らの手で引き出すことを目的に「人間可能力開発講座®︎」として一般公開しております。
学習方法は、深層心理学、発達心理学をベースに科学的に開発されたHPDトレーニングシステムという独自の体験学習方法をとります。そして、その方法は、東洋人の思想、考え方をベースに自然の流れの中で自分の手で、自分の力で自己の人間的魅力と可能性を引き出すことができるようになっています。
そのため、学習効果と持続性においてはこれまでの一貫性のない教育訓練では10年かかっても到達不可能な境地までわずか4泊5日~5泊6日の日数で自分を育てることが可能です。
そして現実の社会にお帰りになってから更に自分の手で自分を育てることができるようになっています。
これまでの研修のような日が経つにつれて学習効果が薄れていくことがありません。その変容ぶりと持続性には十分ご満足いただけるものと思います。
自己実現をめざす「人間可能能力開発講座®︎」の特徴
1.従来型教育・研修での効果持続性
今日までのあらゆる企業教育は、外部から知識や情報(方法論・あるべき論・テクニック等)を頭(顕在意識)に 取り入れて、それを無理矢理、潜在意識化させることによって行動面を変化させようとしてきました。
- 自己の内面(潜在意識)に、それらを受け入れようとしない心理的回路(阻害要因)がある限り、外部からいかなる教育(刺激)を与えても潜在意識にはインプットされていきません。
- 教育・研修を受けた直後には一人一人熱く燃えていますが、半月も経つと元の自分に戻ってしまい、教育・研修の効果は永続きしません。
2.無意識の内に形成された自己阻害要因
当講座では、深層心理学と発達心理学をベースにした科学的教育プログラムにより、自己の内面(潜在意識)に形成された阻害要因を発見し、自らの手で取り除いていただきます。その過程の中で、新しい自己発見が次々となされ、その瞬間から大きな態度の変容が起こります。
- 当社は心理学的な自己実現を目指した国内唯一の人間力開発専門教育機関です。
- 日本有数の精神科医や、心理学者の応援を得て、組み上げられたプログラムにより数万名に及ぶ個別臨床データの蓄積が図られています。この臨床心理学的な取り組み例は、他の教育機関が真似しようにも決して追従できないところです。
3.潜在意識に直接的働きかけ
当社の教育・研修は従来の手法とは全く異なり、自己の内面(潜在意識)に直接働きかけて、潜在意識にインプットされた阻害要因を取り除いていくことができますので、学習効果は半永久的に持続します。
- 研修プロセスを体験する中で、自然と自分の手で自分を育成することができる自信がついてきます。
- 教育・研修修了後も自分の存在感を自分の手で広げることができるプログラムとなっております。
- それによって現実の職場において、日を増すごとに自分の可能性を引き出し存在感を高めていくことができるという際立った特長を持っています。
4.自発的なセルフモチベーション
研修の進め方は、他から何かを与えられるという受動的な教育方法ではなく、自分で自分自身を動かしていくという自発的なモチベーションを芽生えさせながらステップアップしていきます。
- 自分の壁に挑み、それを限界と感じている部分を果敢に乗り越える過程で、現実・現場での問題解決能力がついてきます。
- 現実を直視することにより自分自身の問題点から逃げることなく真正面から自己と向かい合えるようになります。
- その結果、仕事や上司、部下、お客様とも向かい合うことができるようになり、自ら積極的に動いていけるようになります。
5.本物の個性を育て上げるための手創りの教育
受講生一人一人の個性的魅力、可能性を育て上げるために、1グループを6~7名までとし1名のトレーニングアドバイザーが担当します。
- 1講座は14名が定員になっており、そこにサブトレーナーが加わることがございます。
- 受講生一人一人の個性にきめ細かく対応していく「手創りの人間開発教育」が行われます。
一般の研修 | HPDトレーニングシステム | |
目的 | 科学的・理論的な知識を与える 問題解決の方法を教える、仕事の仕方を教える |
人間力を育てる 行動を変化させる 創造性を育てる 可能性を引き出す |
主題 | 一定の知識、情報、あるべき論、方法論 | 自分自身そのもの |
方法 | レクチャー、グループ学習、ゲーム、方法論的体験学習、教わる、訓練 | 心理学的自己実現を目指す 体系的な体験学習 つかみとる 自己発見 |
学習領域 | 頭の学習、記憶力、分析、知る
顕在意識の開発 |
体験する 感じ取る 分かる
潜在意識の開発 |
学習成果の比較
従来のセミナーや講座の体系(顕在意識の開発)
- 教育の効果は、すぐ現れるものではないとの逃げがあるため、成果を上げられるようになるまでに時間がかかる。
- 観念的知識教育になりがちでその結果、理論武装が進み、他人事、傍観者、評論家が育ち、実践が伴わない。
- 目が見えていないため、現実とのズレがある。
- 学習効果の持続性が半月から1ヶ月程度。
- 自分の問題としてうけとめられず、手法のみに頼るきらいがある。
- 研修参加経験のみに終わり、組織が一向に変化しない。
- ケーススタディだけで応用性が乏しい。
- 教育内容が連続発展性に乏しい。
- 人間的成長の過程が顕著に現われない。
「人間可能力開発講座®︎」の体系(潜在意識の開発)
- 教育の効果は、すぐ現れなければ生きた教育ではないとの原則の上に各コースが設定されています。
- 現実直視(自己客観視)ができるようになり、理屈ぬきで行動できるようになります。
- 現実との接点が明確です。講座での研修体験がそのまま現実面で生かされます。
- 学習効果が持続し、更に現実の仕事を通して自分の魅力と存在感を育てられます。
- 手法的なものが用いられてないので自立心とセルフモチベーションが養われます。
- 体験的につかみとっていくため、講座修了後、自分の手で自分がいくらでも育てられるようになります。
- あらゆるものに対応できるものさしを、自分のものにする事ができます。その結果、一人一人が現在かかえている個人的、並びに組織にかかわる問題については、受講期間中にその解決の糸口を見出せます。
- 各ステップ、各コースの体験の蓄積が、そのまま自己成長、自己拡大につながり、その変容過程が相互に確認できます。
- 体系的に各自の秘められた人間力や可能性を育て上げる事ができるので、誰の目から見ても人間的成長の過程がはっきりと確認できます。
- 一人一人が個性的でエネルギッシュになります。
- 現実対応能力が高まります。